七年前のRyzen 7・メモリ16GBのHP製ノートPC、現役で使えるのか?学生目線で見極めてみる

今回の主役は、2019年後半に発売されたHP製のノートPC『HP ENVY x360 15-ds0002AU』です。

当時としては「Ryzen 7 & メモリ16GB & タッチ対応」という、デザイン性と性能を両立したかなり尖ったハイスペック機として人気を集めていました。

あれから約7年が経過した今、このモデルは実際の作業環境でどこまで通用するのか? 工学系の学校に通う学生アルバイトの視点で、PCの実力を見極めていこうと思います!

1、基本スペックと当時の評価

今回引き取りすることになったHP ENVY x360 15-ds0002AUの主な仕様は以下の通りです。発売当時(2019年頃)としては、高級感のあるアルミボディにハイスペックなパーツを詰め込んだ、非常に人気の高いモデルでした。

  • CPU: AMD Ryzen 7 3700U
  • メモリ: 16GB
  • ストレージ: 512GB SSD(PCIe NVMe M.2)
  • ディスプレイ・特徴: 15.6型フルHD / タッチ操作・ペン対応(2-in-1仕様)

2、現在の作業環境で試して分かった「できること・できないこと」

発売当時は非常にパワフルだった本機ですが、約7年が経過した現在のアプリや環境で実際に動かしてみると、明確な「得意・不得意の境界線」が見えてきました。ここでは、使っていて感じたリアルな実力を3つご紹介します。

重いクリエイティブやゲームは流石に厳しい
最近のグラフィックがバリバリ綺麗な3Dゲームや、最新の重いオンラインゲーム(例えばモンスターハンターワイルズのような最新作)を動かそうとすると、専用のグラフィックボードがないため流石に力不足で、処理が追いつかず、カクつきやモッサリ感に悩まされる場面が多々ありました。

事務作業、プログラミング、レポート作成なら「余裕で現役」
一方で、VS Codeを用いたプログラミング、簡単な回路設計資料の閲覧、WordやExcelでのレポート作成といった日常・学習の基本作業であれば、「メモリ16GB & SSD」の底力のおかげでめちゃくちゃスムーズにこなせます。大学や仕事の課題用としては、今でも十分すぎる実力を持っています。

タッチ操作と2-in-1の強みは健在
画面がクルッと回るため、デザインのラフスケッチを描いたり、PDF資料に直接ペンで書き込んだりするサブ的な用途には非常に感覚的な使い心地かつ、タッチで制御できるのは手が出しずらいiPadなどの代わりとなる選択肢です。

3、持ち運びとサイズ感のリアルな壁

スペック以外の部分で、学生やビジネスパーソン目線として見逃せないのが「重さとサイズ」です。

本体の重量は約2kgほどあるため、ただでさえ分厚い教科書や参考書、重要書類で荷物が重くなりがちな環境で、毎日キャンパスや職場に持ち運ぶのは正直かなり肩が逝かれてしまいます…
カフェやデスクに「据え置き」のサブ機、あるいは家での実験・検証用と割り切るのが一番賢い使い方と言えそうです。

4、まとめ:このPCは今、どう扱うべきか?

今回は、7年前のハイスペック機「HP ENVY x360」のスペックを振り返りながら、現在の作業環境における限界や立ち位置をご紹介しました。

  • 約7年の月日による性能の差(動画編集や3Dなどの重い処理における限界)
  • 約2kgという重量による持ち運びのハードル

これらを考えると、最新の重い作業をこなすメイン機として使い続けるのは少し厳しいですが、「メモリ16GB・SSD搭載のタッチ対応PC」としてのベースは非常に優秀です。用途を絞ってサブ機として愛でるか、「自分の作業スタイルにはちょっと合わないな」と感じたら、ぜひお店に持ってきて賢く回収・買取をしてもらうのがおすすめです!

「まだ動くから…」と古いパソコンをそのまま眠らせていませんか? 自身の作業スタイルや必要なスペックを見直して、ぜひ快適なPCライフへのアップデートを検討してみてくださいね!

木場店へ、直接どうぞ。

木場店へのアクセス・営業時間はこちらからご確認いただけます。

木場店の詳細を見る →
吉川美南店 木場店 川口店 武蔵浦和店 熊谷店
無料で問い合わせる